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多摩市まちゼミについて

得する街のゼミナール、略して〝まちゼミ〟とはお店の方が講師となり、プロならではの専門的な知識や情報、コツ、また趣味の楽しみなどを無料で受講者(お客様)にお伝えする少人数制(2~7人)のゼミです。 各個店内で実施する講座を通じて店主やスタッフとお客様のコミュミケーションの場から、信頼関係を築くことを目的とした事業です。

『お客様』『お店』『地域』〝三方よし〟の人と人との対面によるコミュニケーション事業です。 美容・健康、飲食、物販、サービス、金融、と様々なお店が参加しており1時間~1時間30分程の時間で少人数制の取り組みであり、お客様の受講料は無料(材料費のみいただく店舗もあります)とし、事前予約の上まちゼミを実施します。お客様にとっては学びを多く得られ、人生が豊かになる知識、技術が身に付き、店舗にとっては新しいお客様との出会い、商業者同志の繋がり、経営革新にも繋がる取り組みです。 1ヵ月程度を開催期間にて同一コミュニケーションエリア20店舗以上で実施し、チラシ等の配布により受講者から予約をいただく仕組みです。

多摩市では既に2回実施され、3回目が2024年11月に予定されています。多摩市まちゼミは実行委員長の五来の多摩市を盛り上げたいという情熱からスタートしました。他の地域では行政や商工会、商工会議所、商店街など公的な組織が運営母体となることが多い中、多摩市では市内の事業者が主体となる任意団体が運営を行っていることが大きな特徴です。

主催:多摩コミュニティビジネス研究会

ワークショップの大工
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